lampas– Author –
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社会問題・トレンド
排出権取引は“共産主義者の再就職先”? 文系頭脳が環境市場を歪める現実
最近の排出権取引やカーボンクレジット市場を見ていると、どうしてもこう思わずにはいられません。「これ、共産主義活動家が環境活動家にジョブチェンジした結果じゃないの?」と。理想とスローガン優先で数字や合理性を無視する運用は、経済学的にも科学... -
社会問題・トレンド
論理力なき多様性主張は説得力を失う――自己点検の重要性
はじめに 近年、多様性や平等を掲げる発言が注目されます。しかし、その多くは抽象的な理念を繰り返すだけで、自己点検や論理的整合性が伴わない場合があります。本記事では、論理力のある人とない人の差から、多様性主張の現状を整理します。 論理的思考... -
経済・ビジネス
25兆円補正予算は“計算された正解”である――それに気づけない池田信夫の致命的な誤解
はじめに:SNSで拡散される「間違った不安」 最近、池田信夫氏がXで「25兆円の補正予算はインフレ税で債務を踏み倒すつもりかもしれない」などと投稿し、一部で話題になりました。 しかし、この発言は経済学的な前提を理解していない、極めて表面的な判断... -
生活・暮らし・消費
消費税は高齢者延命医療の肥やし?医療業界に垂れ流される税金の真実
日本では社会保障費の増大が大きな財政問題となっています。政府は「将来世代に負担を回さないため」と言いながら、消費税を使って高齢者医療を支えています。しかし、現実は違います。終末期医療の多くは、本人の生活の質や幸福にほとんど寄与せず、医療... -
メディア批評・SNS分析
オールドメディアの無学と現実乖離──高給取りなのに浅い報道が続く理由
日本のオールドメディアは高給取りでありながら、歴史・文化・国際情勢を総合的に分析する能力が低く、現実から乖離した報道が多く見られます。文字数や放送尺を理由にすることもありますが、これは本質的には言い訳に過ぎません。問題は、視点の浅さと知... -
経済・ビジネス
理論だけ語る池田信夫より、コンビニ店員の方が社会に役立つ理由
理論だけでは社会は回らない 池田信夫氏はSNSで「補正予算は金利上昇と円安を招く」と理論的な断定をしています。しかし、理論だけを知って短絡的に結論を出すことが、現実の社会や人々の生活にどれほど役立つでしょうか。結論から言えば、ほとんど役に立... -
経済・ビジネス
中国は日本にとって最悪の顧客――信頼できる顧客を探すべき理由
多くのメディアは中国を日本の「上得意先」のように描きますが、現実は全く違います。中国は契約も守らず、支払いも自由にできず、理不尽な要求を平気でしてくる国です。企業戦略としても、信頼できる顧客を探す方がはるかに合理的です。 中国は顧客として... -
コラム・思想・随筆
唐王朝の士大夫精神が日本に残したもの──良いものだけを取り入れた文化の知恵
日本の歴史を振り返ると、中国の唐王朝期の文化や制度を取り入れながらも、独自の発展を遂げたことが分かります。特に、唐王朝期の士大夫精神は、教育・道徳・社会秩序において、日本に深く影響を与えました。日本が「良いものだけを取り入れる」文化を持... -
経済・ビジネス
17兆円の補正予算で金利上昇?池田信夫の理論は現実を見ていない
池田信夫の主張と現実の乖離 池田信夫氏は最近、17兆円の補正予算が出れば「金利上昇と円安が進む」と主張しました。一見理論的ですが、現実の日本経済を踏まえると、かなり短絡的な見方であることがわかります。理論だけを知って、現実との整合性を確認し... -
コラム・思想・随筆
毛沢東はなぜ士大夫層を徹底的に潰したのか──「無学の指導者」が生んだ国家の歪み
現代中国を観察すると、多くの人が「よくこの国は崩壊しなかった」と感じます。政治闘争、文化大革命の混乱、飢饉、独裁、腐敗──歴代の大国でここまで激しく社会構造を破壊した国は他にありません。それでも中国は生き残り、国家の体裁を維持し続けていま...
