コラム・思想・随筆– category –
独自の視点によるコラムや思想に関する考察を中心に、読み物として価値の高い内容を届けます。
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コラム・思想・随筆
中国総領事の暴言の背景──日本側の対応と歴史的教訓
中国総領事の暴言と国会の遅い対応 11月11日、斎藤哲夫公明党代表は国会で、中国駐大阪総領事・薛剣氏による高市早苗首相への暴言に抗議すると発言した。しかし、私には「今更何を言っているのか」という感覚が拭えない。問題発言はすでに公表され、国内外... -
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中国駐大阪総領事・薛剣の暴言と台湾有事──恫喝外交が招く日本の安全保障リスク
中国駐大阪総領事・薛剣の暴言に見る「白羊艦隊事件の再来」 中国の駐大阪総領事・薛剣(せつ・けん)氏がSNS(X)上で、高市早苗首相に対して「その汚い首を切り落としてやる」といった趣旨の暴言を投稿した。 この発言は、明らかに日本の首相に対する脅... -
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理想論だけでは信用されない——できないことをできると言う人の危険性
理想論者はなぜ馬鹿にされるのか 現実社会で「左翼は馬鹿にされる」と言われることがあります。その背景には、理念や正義よりも、実務的な役立たず感が大きく影響しています。左翼的立場は平和や平等、人権といった理想を重視しますが、現実との整合性を無... -
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「裸の王様」中国と日本の危うい立ち位置——清朝末期から変わらぬ本質を見抜く
はじめに 中国は欧米も日本も甘やかし過ぎた結果、とんでもない国家になってしまった。アメリカもようやく中国が高度な文明を築いた賢人が多い国家という幻想から目覚め、脅威とみなし始めている。しかし、中国史を詳細に学んだ者から見れば、この結果は予... -
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毛新宇に見る人民解放軍の末期症状――血統主義がもたらす中国軍の崩壊構造
毛新宇に見る人民解放軍の堕落と末期症状――血統と腐敗が生んだ「戦えない軍隊」 中国人民解放軍は、かつて「農民の軍」「革命の軍」として民衆の支持を背景に成長した。しかし、現代の人民解放軍はその理念を失い、腐敗と特権にまみれた「支配を守る軍」へ... -
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石破茂と赤心報国――国に尽くす言葉を政治利用した男の末路
はじめに:言葉と行動の乖離 石破茂首相は記者会見で「赤心報国」という言葉を掲げた。「真心で国に尽くす」「私心を離れて公のために尽くす」という意味の四字熟語であり、政治家が掲げる理念としてはこれ以上に立派なものはない。 だが、石破氏の政治人... -
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国連敵国条項と日本の戦略:国際政治の裏側を読み解く
国連憲章には、戦後の国際秩序を整えるために作られた「敵国条項」が存在します。この条項は、第二次世界大戦中に連合国と戦った国々を制約する内容で、日本やドイツが明示された対象国です。現代においては、戦争を知らない世代も多く、条項の存在は時代...
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