松谷創一郎氏の論理と国民差別 ─ NHK紅白・aespa問題から考える


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NHK紅白とaespa問題

2025年末、NHK紅白歌合戦をめぐり、ガールズグループaespa(エスパ)の出演問題が大きな話題となりました。特にメンバーのNINGNING(ニンニン)がSNSで「原爆きのこ雲ランプがかわいい」と表現したことに、多くの国民が不快感を示しました。

これに対し、ジャーナリスト松谷創一郎氏は批判者を「排外主義」「差別」と結びつける論考を発表しています。しかし、事実や国民感情を整理すると、松谷氏の主張には論理的飛躍があり、無自覚の国民差別を含んでいると評価できます。


国民感情の正当性

原爆投下は日本国民にとって非常に重い歴史的事実であり、被害者や遺族に配慮する感情は自然かつ正当です。したがって、aespa・NINGNINGの表現に不快感を抱くことは、民族や国籍に基づく偏見ではなく、歴史的事実への感受性によるものです。

松谷氏はこの点を無視し、国民を「排外主義」と断定しています。ここに論理の飛躍と不当なレッテル貼りの問題が生じています。


松谷氏の論理の特徴

1. 国民の感情を否定

  • 原爆表現やNHK紅白出演への不快感を示す国民を、根拠なく「排外主義」「差別」と決めつけています。
  • 批判対象はあくまで表現や公共放送の倫理であり、外国人や特定民族ではありません。

2. レッテル貼りによる議論封殺

  • 「排外主義」「差別」という強い言葉を根拠なく使用することで、国民の正当な批判や感情を封じ込めています。
  • 結果として、公共放送や社会問題に関する議論が歪められ、国民の声が無視されます。

3. 国民差別の自覚欠落

  • 松谷氏は、自身の論理が国民感情を無視した差別にあたることを認識していません。
  • 国民の正当な感情や批判に「耐えるべき」とする価値観は、オールドメディアに共通する権威主義的思考です。

歴史的背景と現代社会の乖離

松谷氏は過去の戦争体験や歴史を絶対視するあまり、現代の国民感情や安全保障を無視しています。aespaの原爆表現に対する不快感は、歴史的背景に基づく合理的な反応であり、外国人や特定国家への攻撃ではありません。

それにもかかわらず、松谷氏は批判者を「排外主義」と決めつけ、現実を無視した飛躍した議論を展開しています。このような論理は、国民感情の尊重を欠いた感想文レベルの議論です。


オールドメディア的権威主義

オールドメディアの特徴として、国民がどのような目に遭っても耐えろという価値観があります。松谷氏の論理はこれを体現しており、国民を下位に置き、権威者目線で「我慢しろ」と押し付けます。この点で、松谷氏の文章は単なるレッテル貼りを超え、国民差別的な論評になっています。


論点の整理

今回の騒動で確認すべきポイントは以下の通りです。

  1. aespaのSNS投稿に対する国民の不快感は自然であり、排外主義や差別ではない
  2. 核武装論への賛否は現実的安全保障を踏まえた判断であり、二重基準ではない
  3. 松谷氏の論考は論理の飛躍が大きく、感想文に近い
  4. NHKは公共放送として、出演者の過去の言動や国民感情に十分配慮すべき

おわりに

NHK紅白・aespa問題は、国民感情と公共放送の倫理を問う事例です。評論家やジャーナリストは、事実と国民感情を尊重した論理的議論を行う必要があります。根拠なく「排外主義」とレッテルを貼り、国民を差別する態度は、民主主義社会において許されません。

今回の一連の騒動は、論理的整合性と国民感情の尊重がいかに重要かを示す事例です。過去の歴史を尊重しつつ、現実の国民感情や社会状況を踏まえた論理的判断を行うことが、公共放送に求められる責務です。


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